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JOURNAL

制作風景や取り組みなど、あれこれお届けしていきます。

自社の編機について〜ドイツから編機がやってきた!!編〜

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  KNITOLOGYはアパレルブランドとしては珍しく自社アトリエに工場と同じ型の編機を所有し、デザイナー自らCADというニットのプログラムを操り、日々新製品の開発をしています。

 日本のアパレルの現場では、生産地とデザイン現場が離れていることが一般的で、デザイナーが自らプログラムを組んだり、機械操作を行うことはほとんどありませんが、KNITOLOGYでは素材やニット技術の模索に多くの時間をかけたからこそ作れるニット製品(これに関してはまたの機会にお話ししますのでお楽しみに!!)の開発をするため、編機での試作が非常に重要なのです。

 編機導入以前は素材開発やサンプル製作の度にデザイナー自身が工場に足を運んでいましたが、工業用編機をアトリエに導入することによって、デザインと素材開発、そしてサンプル製作までを全てアトリエで行い、ブランドコンセプトの『実験的に模索し、ニットを学問のように研究していく』ことを実現しています。

 そしてそんな今後のKNITOLOGYの命運を担っていると言っても過言ではない編機はドイツのSTOLL社のもので、はるばる海を渡ってドイツからやってきました

その大きさはなんと横幅2.7メートル、重さは1トン以上!!

 アトリエへの搬入もクレーン車を使っての一大イベントでした。

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 搬入した日はあいにくの雨でした、、

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 搬入は専門の業者さんがやってくださるのですが、段差をものともせずに、迅速に設置をしていただきました。

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今となってはすっかりアトリエの主です!

それにしても日本では横編機のシェア60%以上と言われている島精機がありますが、KNITOLOGY製品の機械はドイツのSTOLL社の製品を使っているのかと疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

次回はなぜSTOLL社の編機なのかという話をしたいと思います!!