DESIGN

身体構造と着心地

KNITOLOGYのニットは’触感’もデザインすることで、着心地を追求しています。

きめ細かい編機を使い、シンプルで滑らかな肌触りのニット生地に強い伸縮性を持たせることで
袖を通した瞬間に身体に吸い付くような独特の着心地を味わうことができます。

動きやすく、身体に馴染むその着心地は生活の中で無理なく着用でき、
毎日でも着たくなる、そんな着心地を提供しています。

人間工学を元にした動きやすさの追求

人間の身体は洋服のように、袖、肩、脇というような部位で分かれているわけではないですよね。

衣服の設計にももともとよく解剖学が用いられますが、 そこで重要視するのは筋肉の構造です。

筋肉のつき方は垂直や直線ではなく、複雑に入り組みながら緩い曲線と斜線でできています。
例えば肩に関しては首筋から上腕にかけて斜めに筋肉が付いています。

一般的に洋服は肩のトップが一直線にカットされているものが多いですが、
より筋肉の構造に適しているのは ‘ラグランスリーブ’ だと考えました。

ラグランスリーブは腕や肩を動かすのに一番負荷がかからないので、スポーツウエアに多様されています。
筋肉にそった衣服設計は、より動きをなめらかにし、身体への負担を少なくします。

またスポーツウエアはパターンの構造だけでなく、‘ニット’という素材の特性から、
伸縮性と多様な編み構造を駆使し、昨今衣服のみならず、靴などでも主流になっていることはご存知だと思います。

そんなニット製品との相性の良いスポーツウエアから動きやすさのヒントを得て、
KNITOLOGY製品の設計には、ラグランスリーブだけでなく、この解剖学を意識したカットラインを施しています。

人間工学と着心地

人間工学とは人の動きや真理を分析し解明していくもののことです。

日常生活の中で、人々は無意識のうちに身体を動かし、
無意識のうちに心理的影響を受けたり、ストレスを受けています。
人の心身をしっかり把握することで、より人々の生活を快適にし、パフォーマンスを上げることができるのです。

KNITOLOGYの製品はシンプルで美しいデザインのみならず、
より快適に日常の業務をこなすことができ、パフォーマンスを阻害させない
少しでも人々が心地よい生活を送ることができるようにと想い、ニットウェアを設計しています。