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デザインについて

STORY. 02

着る人を選ばないシンプルなデザイン

デザイナーが考えるニット論

ニット製品にはおおよそ2種類のニットが存在すると考える。

ゆるふわニット / ピチピタニット

例えばゆるふわニットはタボっとカジュアルに大きめに着る。
ピチピタニットは伸縮性にまかせて体のラインを全面に出しピチピチに着るか。
だいたいにニット製品はこの2極だ。

伸びるということに甘んじすぎではないか、、、とデザイナーは考えた。
テイラード、ドレス、シャツ、それら布帛(一般にいう織りの布製品)では
カットラインをmmミリ単位で調整し、美しい形を作りだす。

ニットは。。

ニットは、伸縮するのでミリ単位で出来上がり誤差がでやすい。そして伸びる。
布のように裁断をして作るのではなく(作るものもあるが)、
基本的には、最終製品の形に近い状態で生地があがってくる。

それはビットで作られる世界。滑らかな曲線を絵描くことは生産上難しい。
基本的には平面的で直線構成で作られるニット製品が多い。
これがユルフワ、ピチピタの原因ではなかろうか。

私はテイラードやドレスのように、
立体的で美しいカットラインを描き、身体の線をなぞりながら、
すんなりと馴染むような美しく洗練されたニット製品を作りたい。
そのただ一心である。

それがKNITOLOGYの目指すニットだ。